OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。

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七話見返して刹那の本名はソラ?ということを初めて知りました。王国心か。まあ可愛い名前だから許す。(え)やっぱり日系の血が混じっているのですかね。
でももしソラって名前だったら「やっぱりソラはいい」っていうティエリアの発言がきになります(意味が違うと思うよ)
そしてハムの股間がきになりました。たまってる・・・?!
はやく出撃してくださいハム。そして発散しなさい。
まさかのロックオンがシンデレラネタ。でも刹那総受け。なんじゃこりゃ。
キャスティングとしては
シンデレラ→ロックオン
継母→ティエリア
意地悪な妹1→ハレルヤ
意地悪な妹2→刹那
魔女→アレルヤ
王子→グラハム
いっておきますがハムロクにはなりませぬ。ロックオン、頑張れ。そして少し下ネタあるのでお気をつけを
でももしソラって名前だったら「やっぱりソラはいい」っていうティエリアの発言がきになります(意味が違うと思うよ)
そしてハムの股間がきになりました。たまってる・・・?!
はやく出撃してくださいハム。そして発散しなさい。
まさかのロックオンがシンデレラネタ。でも刹那総受け。なんじゃこりゃ。
キャスティングとしては
シンデレラ→ロックオン
継母→ティエリア
意地悪な妹1→ハレルヤ
意地悪な妹2→刹那
魔女→アレルヤ
王子→グラハム
いっておきますがハムロクにはなりませぬ。ロックオン、頑張れ。そして少し下ネタあるのでお気をつけを
しんでれら!?ぱにっく
第一話 彼等と出会った日から俺の生活に胃薬は絶えない。
「はあ・・・」
埃が付着したクイックルワ○パーのシートをとりながら、ロックオンは今日何度めかのため息をついた。
いい年の男が、何が悲しくて猫のアップリケのついたフリフリのエプロンをつけてなければならないのか。第三者からみた自分の姿を想像し、そのあまりのシュールさに軽く絶望しつつゴミ箱に丸めたシートを投げる。綺麗に磨かれた窓に自分の顔が移り、あ、また一本白髪がと嬉しくない発見をしてしまった。今日もついてない。
ロックオン・ストラトスは結構昔に母親に死なれて、頼りの父親も最近亡くなった。やたら広い屋敷に残されたは俺はそこそこの遺産を一人きままに暮らして来たのだが、最近見知らぬ三人が乗り込んできてかなり頭を痛めている。
「ロックオン・ストラトス、ここのサン随分埃がたまっているのだが」
そういいながらサンにつーっと指を走らせ、ふっと指を吹きかけている今時昼ドラでもやらないだろう古典的な事をやっているのが継母、ティエリア。
ピンクのカーディガンというお世辞にもセンスはいいとはいえない衣装を打ち消す位見た目は麗しいが、いかんせん性格が人類には解しがたい程ねじまがっている。
こうして今日も、屋敷の掃除中である俺に小姑なみの真似をしてくる暇人だ。
「全く・・・大体まだ昼飯の用意も出来てないじゃないですか。貧乏くじ、さっさと仕事してください」
「というか何偉そうなんだよお前!大体まだ9時だろうが、んな時間から飯作ってられっか!
大体お前らが勝手に居座ってんだから自分の部屋の掃除ぐらいしろ!」
「俺は本妻ですから。前妻の子のあなたをやしなってやるだけ感謝してくださいよ。」
くそっなんたってこんな性格悪いのめとるんだよ親父。女みる目ないぜ、顔いいだけのただの鬼畜眼鏡だぞこいつ。
俺の母親の方が5000倍はましな性格してたね、ていうかそれ以前にこいつ男じゃなかったか?本妻ってなんだ。
「おい貧乏くじ!!飯はまだかぁ?!」
俺が盛大なため息をついていると、大声でこちらに向かってくるヤツがいた。
あ、まだこの家には馬鹿がいることを忘れてた・・・そう思いロックオンはさらに深いため息をつく。
見ると、せっかく綺麗に掃除したはずの床に、てんてんと足跡がついていた。どこ歩いたらそうなるんだお前。
「ハレルヤ、玄関で靴の泥とってから上がれっていったろ?大体まだ9時だ。」
「んだとてめぇ、ぶっ殺すぞ!?」
一応義弟ということになるハレルヤは性根が曲がりきっている継母に比べればまだ扱い易いが、186cmの巨体でいい年齢のくせにやることが小学生並で困る。
いまこの瞬間も折角綺麗に磨いた窓に思いっきり手を置いていた。指紋ってのはとりにくいこと知っていてやってるのか?
「そういえば刹那はどうした?朝から見ていないのだが」
刹那はもう一人の義弟だ。確かに朝食の時もいなかったが、休日なので朝寝しているのだろうと大して気にしていなかった。
「あー刹那?そういやさっき台所で見た気が・・・」
次の瞬間何かが崩れるようなけたたましい音が聞こえた。
「台所からか?」
「刹那!?」
ティエリアが呟く前にロックオンは台所にむかって全力疾走していた。思わず投げ捨てたクイッ○ルワイパーがハレルヤの顔にクリーンヒットしたのも気にしない。
(一人で台所に入るなといったのに!)
居候(少なくともロックオン的には)の三人は家事一般が壊滅的にできない。一度だけ熱で倒れこんだ際刹那が料理をしようとしたが、皿は割るわまな板に包丁はささっているわで料理以前の問題にお洒落なキッチンが一時間程で凄惨な光景にかしていたのだ。
以来ロックオンは家事を一手に引き受けている。
「刹那、怪我してないか・・って?!」
飛込むように台所に入ると、何かぬるりとしたものに足を滑らせ不覚にもバランスを崩す。
勿論そのまま床に顔面をぶつける程ロックオンの反射神経は鈍くないので、手を出してなんとか鼻血を出すのは避けられた。
「あ、あぶねーな・・・って・・・」
体の隙間に何かがうごめく気配がした。
下を見ると、硝子のような光を放つ目がぱちくりと瞬きをしていて。
「・・・」
自分の下にいるのは義弟、刹那だ。突然の出来事に目付きは悪いが大きな紅茶色の目を多少見開き、まっすぐにロックオンを見据えている。
だが、問題なのは下にいる刹那の顔や髪の毛に点々とついている、白い液体だった。
よくみると床にも溢れており、黒い石床に白が映えていて、いやらしい。
・・・ってちょっと待て、この状況って・・・
ロックオンの顔に血の気が集中する。
顔から白いのが滴る刹那の姿は、24歳独り身の男にはヴァーチェ並の破壊力だった。
「・・・ミルク、取ろうとしたら溢れて・・・」
刹那がそういう前に、ロックオンは堪えきれず鼻血を吹き出した。
「・・・まだ9時だはこっちの台詞だ、ロックオン」
「発情期だな!」
後からきた二人がそういいながらばっちり写メっているのを、鼻血を吹き続けるロックオンを尻目に刹那は他人ごとのように見ていた。
第一話 彼等と出会った日から俺の生活に胃薬は絶えない。
「はあ・・・」
埃が付着したクイックルワ○パーのシートをとりながら、ロックオンは今日何度めかのため息をついた。
いい年の男が、何が悲しくて猫のアップリケのついたフリフリのエプロンをつけてなければならないのか。第三者からみた自分の姿を想像し、そのあまりのシュールさに軽く絶望しつつゴミ箱に丸めたシートを投げる。綺麗に磨かれた窓に自分の顔が移り、あ、また一本白髪がと嬉しくない発見をしてしまった。今日もついてない。
ロックオン・ストラトスは結構昔に母親に死なれて、頼りの父親も最近亡くなった。やたら広い屋敷に残されたは俺はそこそこの遺産を一人きままに暮らして来たのだが、最近見知らぬ三人が乗り込んできてかなり頭を痛めている。
「ロックオン・ストラトス、ここのサン随分埃がたまっているのだが」
そういいながらサンにつーっと指を走らせ、ふっと指を吹きかけている今時昼ドラでもやらないだろう古典的な事をやっているのが継母、ティエリア。
ピンクのカーディガンというお世辞にもセンスはいいとはいえない衣装を打ち消す位見た目は麗しいが、いかんせん性格が人類には解しがたい程ねじまがっている。
こうして今日も、屋敷の掃除中である俺に小姑なみの真似をしてくる暇人だ。
「全く・・・大体まだ昼飯の用意も出来てないじゃないですか。貧乏くじ、さっさと仕事してください」
「というか何偉そうなんだよお前!大体まだ9時だろうが、んな時間から飯作ってられっか!
大体お前らが勝手に居座ってんだから自分の部屋の掃除ぐらいしろ!」
「俺は本妻ですから。前妻の子のあなたをやしなってやるだけ感謝してくださいよ。」
くそっなんたってこんな性格悪いのめとるんだよ親父。女みる目ないぜ、顔いいだけのただの鬼畜眼鏡だぞこいつ。
俺の母親の方が5000倍はましな性格してたね、ていうかそれ以前にこいつ男じゃなかったか?本妻ってなんだ。
「おい貧乏くじ!!飯はまだかぁ?!」
俺が盛大なため息をついていると、大声でこちらに向かってくるヤツがいた。
あ、まだこの家には馬鹿がいることを忘れてた・・・そう思いロックオンはさらに深いため息をつく。
見ると、せっかく綺麗に掃除したはずの床に、てんてんと足跡がついていた。どこ歩いたらそうなるんだお前。
「ハレルヤ、玄関で靴の泥とってから上がれっていったろ?大体まだ9時だ。」
「んだとてめぇ、ぶっ殺すぞ!?」
一応義弟ということになるハレルヤは性根が曲がりきっている継母に比べればまだ扱い易いが、186cmの巨体でいい年齢のくせにやることが小学生並で困る。
いまこの瞬間も折角綺麗に磨いた窓に思いっきり手を置いていた。指紋ってのはとりにくいこと知っていてやってるのか?
「そういえば刹那はどうした?朝から見ていないのだが」
刹那はもう一人の義弟だ。確かに朝食の時もいなかったが、休日なので朝寝しているのだろうと大して気にしていなかった。
「あー刹那?そういやさっき台所で見た気が・・・」
次の瞬間何かが崩れるようなけたたましい音が聞こえた。
「台所からか?」
「刹那!?」
ティエリアが呟く前にロックオンは台所にむかって全力疾走していた。思わず投げ捨てたクイッ○ルワイパーがハレルヤの顔にクリーンヒットしたのも気にしない。
(一人で台所に入るなといったのに!)
居候(少なくともロックオン的には)の三人は家事一般が壊滅的にできない。一度だけ熱で倒れこんだ際刹那が料理をしようとしたが、皿は割るわまな板に包丁はささっているわで料理以前の問題にお洒落なキッチンが一時間程で凄惨な光景にかしていたのだ。
以来ロックオンは家事を一手に引き受けている。
「刹那、怪我してないか・・って?!」
飛込むように台所に入ると、何かぬるりとしたものに足を滑らせ不覚にもバランスを崩す。
勿論そのまま床に顔面をぶつける程ロックオンの反射神経は鈍くないので、手を出してなんとか鼻血を出すのは避けられた。
「あ、あぶねーな・・・って・・・」
体の隙間に何かがうごめく気配がした。
下を見ると、硝子のような光を放つ目がぱちくりと瞬きをしていて。
「・・・」
自分の下にいるのは義弟、刹那だ。突然の出来事に目付きは悪いが大きな紅茶色の目を多少見開き、まっすぐにロックオンを見据えている。
だが、問題なのは下にいる刹那の顔や髪の毛に点々とついている、白い液体だった。
よくみると床にも溢れており、黒い石床に白が映えていて、いやらしい。
・・・ってちょっと待て、この状況って・・・
ロックオンの顔に血の気が集中する。
顔から白いのが滴る刹那の姿は、24歳独り身の男にはヴァーチェ並の破壊力だった。
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ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
にょただらけなので苦手な方はご遠慮ください。
感想、誤字脱字、その他管理人に突っ込みたい方は最下部のメルフォからか、↓の☆を@に変えてお願いします。
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