OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。

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「shadow」の続きを書いたらライルが酷い奴になってしまってびっくりしました。三話前に考えていたから・・・
とりあえずライ刹♀でアダルトなものを考えていたのですが思った以上に長くなったので後ほどR指定部分は上げます。
とりあえずライルも酷いけど刹那も酷くてニールも酷いという話にしたいです。あれ全員じゃないか。
だれかライルを抱きしめてあげてー!!
CB面子はわりと皆自分の子とでいっぱいいっぱいだからな・・・ティエ様位ですよね周りを支えて上げられるのは。
あと沙慈とマリナ様ならせっさんも支えてあげようと頑張っている気がする。
とりあえずライ刹♀でアダルトなものを考えていたのですが思った以上に長くなったので後ほどR指定部分は上げます。
とりあえずライルも酷いけど刹那も酷くてニールも酷いという話にしたいです。あれ全員じゃないか。
だれかライルを抱きしめてあげてー!!
CB面子はわりと皆自分の子とでいっぱいいっぱいだからな・・・ティエ様位ですよね周りを支えて上げられるのは。
あと沙慈とマリナ様ならせっさんも支えてあげようと頑張っている気がする。
任務が終わり、電源が落ち暗くなったコックピットから重い体を引きずり出すか
のようにして外に出る。
ヘルメットを外し外のひんやりとした空気に顔を晒させても戦闘の興奮が抜けず
、むしろ体にこもった熱が強調されているようで、パイロットスーツをせめて上
だけでも脱ごうとファスナーに手をかけた瞬間、ぽんっと肩に手を置かれた。
「よ、お疲れさん」
「…」
横目で睨みつければ、無駄に愛想の良さそうな笑顔が肩越しにあった。
見るたびに心を震わしていたその笑顔を見ても、もう動揺しなくなったが。
「いや、今日もハードだったな」
「…」
「CBっていうのも意外とハードなもんだね。いや、世界に喧嘩売っているからんなこと当然か?」
早く汗にまみれた体をさっぱりされる為にもシャワーを浴びたい。黙っていれば際限なく話し掛けてくるこの男と離すのは火照る熱と疲労とで尚更疲れるからい
つも通り無言を貫いた。
しかしそんな刹那の態度を気にも掛けず、ロックオンは笑顔を浮かべたまま付いてくる。
「…なんで付いてくる」
「いーじゃねぇか、スキンシップだよ。教官殿もアレルヤもまだミッション中な
んだろ?」
最近俺と目合わせてくれないじゃないか、と拗ねたように言う男を刹那はは立ち止まり思い切り睨み付けた。
「あ、まだ怒ってる?」
湖色の瞳がおどけるかのように細められるが、その色はあの時のように凍てついた氷のような色だった。
キスをされて以来、意識的に避けていたその視線に刹那の脳髄はかっと熱くなる。
その途端口をまさぐる生温い舌と煙草の匂い、胸を這う手の感触を思い出してしまい、刹那は思わずぎゅっと手を握りその感覚に耐えた。
身体がどうしようもない位の熱を孕んでいく。しかしそれに羞恥を感じる以上に、一瞬でもニールと重ねてしまった自分が浅ましく、嫌悪感に襲われた。
ようやく気持ちを切り替えられたというのに、どうしてこの男は引っ掻き回すんだ!
刹那が不愉快さを隠さずに睨み付けてくるのをロックオンは至極楽しそうに見つめていたが、しばらくすると優しい、ニールが浮かべたような笑みを作り、すっと手を伸ばし刹那の首筋を撫でた。
肌と肌が擦れる度に、淡い電流が流れ無意識のうちに鳥肌が立つ。
「っ」
「お、良い反応だ」
楽しそうにロックオンは言うと、無意識の反応に浅ましくて顔を赤くした刹那の
耳元に口を寄せる。
「なぁ、あんたも溜まってるんだろ?」
「…?」
「俺の部屋に来いよ」
熱く掠れた吐息とともに直に吹き込まれた言葉に、刹那はぎょっとロックオンを
見上げた。
たちの悪い冗談に違いない。
しかし緑がかったライルの青い双眸は欲情が篭り、緩慢としてはいるがギラギラ
と捕食者の光を灯していた。
「ふざけるな」
彼方のペースに飲まれたらいけない。
刹那は無表情で腕を振り上げ、全く懲りていない彼に以前食らわした一撃よりも力を込めて殴ろうとする。
しかしパシッと聞こえた音は彼の頬を打つ音ではなく、振り上げた腕を捕まれた
音だった。
「俺は本気だよ」
ギリギリと強まる力に眉を潜めると、甘い声が鼓膜を揺らした。
「こんな所に閉じ込められてたらそりゃ溜まるさ。他の男共はどうしてるか知ら
ねぇけど、一人で処理するのもいい加減寂しくなっちまってさ」
「…そんなこと俺の知ったことでは」
「おいおいツレねぇな。俺を連れてきて随分な物言いだよ」
興醒めしたような顔でライルは刹那の手を離すと、くるりと背を向けた。
「いいぜ、フェルトに頼んでくる」
「なっ」
「あの子兄さんにどっぷりみたいだったからな。何なら教官殿でもいいか」
兄さんの代わりとしてでもいいと言えばヤらしてくれるかも知れないし。
そう笑いながら向けた瞳は、氷の欠片のような冷たさを放っている。
冗談ではない、こいつは。
心がさっと冷えていく。
一瞬でもニールと感じて嬉しかった自分が悔しい、と泣くフェルトの震える肩は、支えがなければ崩れてしまいそうで。
もしかしたら拒否をしていても、目の前でニールそっくりの笑みを向けられたら
甘言につけこまれてしまうかもしれない。
フェルトやティエリアがこいつの誘いに乗るほど愚かとは考えられなかった。二人とも、そんなに弱くはないのはわかっている。
だが。
「待てっ…」
刹那はすっと息を吸うと、去っていこうとするロックオンの手を刹那は掴んだ。
彼を呼び寄せた責任は刹那の独断にある。
ロックオンは追い縋る刹那を見ると、酷薄な笑みを浮かべうつむく刹那にウィンクをした。
「シャワー浴びたら俺の部屋に来てくれ」
そう言うと、刹那の手を振り切りモカブラウンの髪を靡かせ先に行ってしまった。
シャワーを浴び、幾分さっぱりした体。しかし、臓腑が鉛に置き換わってしまったかのように重く、刹那は移動用のレバーを掴みながら顔を翳らせる。
いっそこのレバーが止まればいい。
しかしそれは目的通りに刹那を運び、目的地たる彼の部屋の前に着いた。
かつてこの目の前で行われたことにかっと頭に血が昇る。
しかし今更だ。それにこれからあれ以上の行為をしなければならない。
インターフォンに手が延びる。しかし、ボタンを押そうとした手は、力なく落ちる。
責任は責任だ。
避けられることならばフェルトやティエリアを傷つけたくはない。
それに、自分自身もここのところ下腹部に熱が溜まってしまい仕方がない。それをロックオンに見抜かれていたことが酷く恥ずかしく、しかしある意味お互いの欲求を発散させるために提案した子となのだろうと自らを納得させる。
「ニール…」
こんなところで彼の周囲に注いだ優しさが、後に仇になるなんて彼は露とも考えていなかっただろう。仕方ない、と気に残酷ともいえるくらい、優しかった彼を俺たちは好きになってしまったのだから。
すまない、ニール。
俺がライルを巻き込んだからだ。
何度か躊躇うように手を上げたり下ろしたりを繰り返していたが、刹那は意を決っしたかのように唇を噛むと、ボタンに指を載せた。
だがその寸前に扉が開き、ぬっと白く逞しい腕が伸びて刹那の左手を掴んだ。
「!?」
バランスを思わず崩し、暗い室内に倒れ込むかのように入る。しかし刹那の体は
倒れるわけでもなく、ぽすりと熱い胸板に収まった。
「遅い」
狼狽しきった刹那にからかうような声が耳元に響く。
「何故」
「気配で気づいた。室内からでも扉の外の様子はカメラで見えるぜ?」
そう言ってロックオンが指差す先にはカメラ付きインターフォンがあり、扉の前
で何度も溜め息を付き躊躇っていた姿をみられていたことに刹那は赤面した。
「そんなに嫌かね、俺とするの」
「…っ」
地味に傷つくんだけど、と情けなく笑って見せるロックオンはまさにニールの笑みと同じで。
ただ目が違う。
品定めするかのような、欲情はあるが特別な感情は一切込められていないその乾いた青を見るのが怖い。
ニールとライルは違うことを、わかっているのに何度も見せつけられているようで。
「まあ、本当に嫌ならシャワー浴びるだけ浴びて俺の部屋に来ないよな」
「!」
「フェルトも教官殿も俺が誘ったりなんてしたら真面目にはった押そうとしてくるだろうし、そんなこと怖くていえないってば・・・冷静に考えればあんたでもわかっただろう?いや、その顔だとわかってただろ」
三日月のような笑みを浮かべて、ロックオンは刹那の顎に指をかける。
その指の形だって遺伝子レベルまでニールと同じなのだ。
なのに、何もかもが違う。
違うのに、鏡を通してニールを見ているかのようにその木々が写った水面のような青に見入ってしまう。
「本当は抱かれたかったんだろう?『ロックオン』に」
「・・・っ!」
「まああの二人もそう思ってるかも知れないけど、あんたが一番話が通じそうだから。」
そうさらりと言い放つと、ロックオンは刹那の言葉をまたず、刹那の細身な身体を抱きかかえてベットに半重力の室内を蹴る。
そして図星のためか身動きの出来ない刹那を腰掛けさせると、さらりと柔らかい黒髪を撫でた。試すように笑みを深めて。
「ニールだと思っていいよ」
お互い気持ちよくなれるなら。
ニールを模したと感じるような軽い口調からは欲情と、僅かながら失望がいり混じっている。
だが室内の暗さと逆行のためにその割り切ったような寂しげな瞳に気付くこともなく、刹那はぎくりと身体を固めたまま目の前に立ちふさがるライルを見つめ。
やがて怒りも悲しみも顔に表すことができずに複雑な顔をしたまま、ここに来た本来の目的を果たすために目の前に見えるズボンのバックルに手をかけた。
のようにして外に出る。
ヘルメットを外し外のひんやりとした空気に顔を晒させても戦闘の興奮が抜けず
、むしろ体にこもった熱が強調されているようで、パイロットスーツをせめて上
だけでも脱ごうとファスナーに手をかけた瞬間、ぽんっと肩に手を置かれた。
「よ、お疲れさん」
「…」
横目で睨みつければ、無駄に愛想の良さそうな笑顔が肩越しにあった。
見るたびに心を震わしていたその笑顔を見ても、もう動揺しなくなったが。
「いや、今日もハードだったな」
「…」
「CBっていうのも意外とハードなもんだね。いや、世界に喧嘩売っているからんなこと当然か?」
早く汗にまみれた体をさっぱりされる為にもシャワーを浴びたい。黙っていれば際限なく話し掛けてくるこの男と離すのは火照る熱と疲労とで尚更疲れるからい
つも通り無言を貫いた。
しかしそんな刹那の態度を気にも掛けず、ロックオンは笑顔を浮かべたまま付いてくる。
「…なんで付いてくる」
「いーじゃねぇか、スキンシップだよ。教官殿もアレルヤもまだミッション中な
んだろ?」
最近俺と目合わせてくれないじゃないか、と拗ねたように言う男を刹那はは立ち止まり思い切り睨み付けた。
「あ、まだ怒ってる?」
湖色の瞳がおどけるかのように細められるが、その色はあの時のように凍てついた氷のような色だった。
キスをされて以来、意識的に避けていたその視線に刹那の脳髄はかっと熱くなる。
その途端口をまさぐる生温い舌と煙草の匂い、胸を這う手の感触を思い出してしまい、刹那は思わずぎゅっと手を握りその感覚に耐えた。
身体がどうしようもない位の熱を孕んでいく。しかしそれに羞恥を感じる以上に、一瞬でもニールと重ねてしまった自分が浅ましく、嫌悪感に襲われた。
ようやく気持ちを切り替えられたというのに、どうしてこの男は引っ掻き回すんだ!
刹那が不愉快さを隠さずに睨み付けてくるのをロックオンは至極楽しそうに見つめていたが、しばらくすると優しい、ニールが浮かべたような笑みを作り、すっと手を伸ばし刹那の首筋を撫でた。
肌と肌が擦れる度に、淡い電流が流れ無意識のうちに鳥肌が立つ。
「っ」
「お、良い反応だ」
楽しそうにロックオンは言うと、無意識の反応に浅ましくて顔を赤くした刹那の
耳元に口を寄せる。
「なぁ、あんたも溜まってるんだろ?」
「…?」
「俺の部屋に来いよ」
熱く掠れた吐息とともに直に吹き込まれた言葉に、刹那はぎょっとロックオンを
見上げた。
たちの悪い冗談に違いない。
しかし緑がかったライルの青い双眸は欲情が篭り、緩慢としてはいるがギラギラ
と捕食者の光を灯していた。
「ふざけるな」
彼方のペースに飲まれたらいけない。
刹那は無表情で腕を振り上げ、全く懲りていない彼に以前食らわした一撃よりも力を込めて殴ろうとする。
しかしパシッと聞こえた音は彼の頬を打つ音ではなく、振り上げた腕を捕まれた
音だった。
「俺は本気だよ」
ギリギリと強まる力に眉を潜めると、甘い声が鼓膜を揺らした。
「こんな所に閉じ込められてたらそりゃ溜まるさ。他の男共はどうしてるか知ら
ねぇけど、一人で処理するのもいい加減寂しくなっちまってさ」
「…そんなこと俺の知ったことでは」
「おいおいツレねぇな。俺を連れてきて随分な物言いだよ」
興醒めしたような顔でライルは刹那の手を離すと、くるりと背を向けた。
「いいぜ、フェルトに頼んでくる」
「なっ」
「あの子兄さんにどっぷりみたいだったからな。何なら教官殿でもいいか」
兄さんの代わりとしてでもいいと言えばヤらしてくれるかも知れないし。
そう笑いながら向けた瞳は、氷の欠片のような冷たさを放っている。
冗談ではない、こいつは。
心がさっと冷えていく。
一瞬でもニールと感じて嬉しかった自分が悔しい、と泣くフェルトの震える肩は、支えがなければ崩れてしまいそうで。
もしかしたら拒否をしていても、目の前でニールそっくりの笑みを向けられたら
甘言につけこまれてしまうかもしれない。
フェルトやティエリアがこいつの誘いに乗るほど愚かとは考えられなかった。二人とも、そんなに弱くはないのはわかっている。
だが。
「待てっ…」
刹那はすっと息を吸うと、去っていこうとするロックオンの手を刹那は掴んだ。
彼を呼び寄せた責任は刹那の独断にある。
ロックオンは追い縋る刹那を見ると、酷薄な笑みを浮かべうつむく刹那にウィンクをした。
「シャワー浴びたら俺の部屋に来てくれ」
そう言うと、刹那の手を振り切りモカブラウンの髪を靡かせ先に行ってしまった。
シャワーを浴び、幾分さっぱりした体。しかし、臓腑が鉛に置き換わってしまったかのように重く、刹那は移動用のレバーを掴みながら顔を翳らせる。
いっそこのレバーが止まればいい。
しかしそれは目的通りに刹那を運び、目的地たる彼の部屋の前に着いた。
かつてこの目の前で行われたことにかっと頭に血が昇る。
しかし今更だ。それにこれからあれ以上の行為をしなければならない。
インターフォンに手が延びる。しかし、ボタンを押そうとした手は、力なく落ちる。
責任は責任だ。
避けられることならばフェルトやティエリアを傷つけたくはない。
それに、自分自身もここのところ下腹部に熱が溜まってしまい仕方がない。それをロックオンに見抜かれていたことが酷く恥ずかしく、しかしある意味お互いの欲求を発散させるために提案した子となのだろうと自らを納得させる。
「ニール…」
こんなところで彼の周囲に注いだ優しさが、後に仇になるなんて彼は露とも考えていなかっただろう。仕方ない、と気に残酷ともいえるくらい、優しかった彼を俺たちは好きになってしまったのだから。
すまない、ニール。
俺がライルを巻き込んだからだ。
何度か躊躇うように手を上げたり下ろしたりを繰り返していたが、刹那は意を決っしたかのように唇を噛むと、ボタンに指を載せた。
だがその寸前に扉が開き、ぬっと白く逞しい腕が伸びて刹那の左手を掴んだ。
「!?」
バランスを思わず崩し、暗い室内に倒れ込むかのように入る。しかし刹那の体は
倒れるわけでもなく、ぽすりと熱い胸板に収まった。
「遅い」
狼狽しきった刹那にからかうような声が耳元に響く。
「何故」
「気配で気づいた。室内からでも扉の外の様子はカメラで見えるぜ?」
そう言ってロックオンが指差す先にはカメラ付きインターフォンがあり、扉の前
で何度も溜め息を付き躊躇っていた姿をみられていたことに刹那は赤面した。
「そんなに嫌かね、俺とするの」
「…っ」
地味に傷つくんだけど、と情けなく笑って見せるロックオンはまさにニールの笑みと同じで。
ただ目が違う。
品定めするかのような、欲情はあるが特別な感情は一切込められていないその乾いた青を見るのが怖い。
ニールとライルは違うことを、わかっているのに何度も見せつけられているようで。
「まあ、本当に嫌ならシャワー浴びるだけ浴びて俺の部屋に来ないよな」
「!」
「フェルトも教官殿も俺が誘ったりなんてしたら真面目にはった押そうとしてくるだろうし、そんなこと怖くていえないってば・・・冷静に考えればあんたでもわかっただろう?いや、その顔だとわかってただろ」
三日月のような笑みを浮かべて、ロックオンは刹那の顎に指をかける。
その指の形だって遺伝子レベルまでニールと同じなのだ。
なのに、何もかもが違う。
違うのに、鏡を通してニールを見ているかのようにその木々が写った水面のような青に見入ってしまう。
「本当は抱かれたかったんだろう?『ロックオン』に」
「・・・っ!」
「まああの二人もそう思ってるかも知れないけど、あんたが一番話が通じそうだから。」
そうさらりと言い放つと、ロックオンは刹那の言葉をまたず、刹那の細身な身体を抱きかかえてベットに半重力の室内を蹴る。
そして図星のためか身動きの出来ない刹那を腰掛けさせると、さらりと柔らかい黒髪を撫でた。試すように笑みを深めて。
「ニールだと思っていいよ」
お互い気持ちよくなれるなら。
ニールを模したと感じるような軽い口調からは欲情と、僅かながら失望がいり混じっている。
だが室内の暗さと逆行のためにその割り切ったような寂しげな瞳に気付くこともなく、刹那はぎくりと身体を固めたまま目の前に立ちふさがるライルを見つめ。
やがて怒りも悲しみも顔に表すことができずに複雑な顔をしたまま、ここに来た本来の目的を果たすために目の前に見えるズボンのバックルに手をかけた。
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初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
にょただらけなので苦手な方はご遠慮ください。
感想、誤字脱字、その他管理人に突っ込みたい方は最下部のメルフォからか、↓の☆を@に変えてお願いします。
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