OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。

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物凄くお待たせしました!鬼畜グラ刹でハムがどうしようもない犯罪者です。R18長かった・・・!
電車内で書いたり途中で羞恥心に襲われたりと死にそうでしたがなんとか完成しました。もうR18書けない助けて・・・
あと一話でひとまず終わりです。
R18、刹にょたとヤンデレ鬼畜犯罪者ハムに嫌悪感を感じたら逃げてください。
電車内で書いたり途中で羞恥心に襲われたりと死にそうでしたがなんとか完成しました。もうR18書けない助けて・・・
あと一話でひとまず終わりです。
R18、刹にょたとヤンデレ鬼畜犯罪者ハムに嫌悪感を感じたら逃げてください。
震えがとまらない
施される執拗な愛撫から抗おうとするも身体が裏切っていく。未知の感覚に襲われる度に、身体が自分のものと信じれなくなる。見知らぬものに身体を開かれていく恐怖。
拘束された時、クルジスで見た時のように獣の如く性急に欲望を押し付け、奪うだけの暴力を覚悟していたが、この男は違った。
一方的な行為のはずなのに滑らかな手つきで、ゆっくりと、しかし確実にこの男に浸食されているようで。
「私の愛を受け入れなかった罰さ。一生忘れられないようにしてあげよう。」
狂っている。
ガンダム目当ての拷問、凌辱だったらまだ解る。しかし仮に一国の軍人が、敵である自分を私情で抱こうとするなんて。
怖い。
カタカタと歯が無意識になる。自分がどうなってしまうか、そしてこの男の狂気に、風化していたはずの恐怖が鮮烈に蘇った。
体が嫌なのはずなのに快感を得ていく。心を裏切っていく体に刹那は羞恥と、絶望を抱いていた。
「力は抜いておいた方が楽だよ」
怯える刹那を尻目に男は膝を押し開き、思わず幼い頃に忘れていた悲鳴を上げようとする。しかしそれは押し付けられた男の薄く、異様に冷たい唇に阻まれた。
「っっっ――――――――――!!?!」
先程まで誰にも触れさせなかった所をこじ開けるように異物が侵入し、刹那は声にならぬ悲鳴をあげた。凄まじい圧迫感、めりっと嫌な音をたてて、結合部からは体液が溢れていく。
下腹部を引き裂かれるような痛みに耐えきれず体を捩ろうとするも、男に腰を掴まれている為結合部は離れず、さらに奥へと刹那を食い破っていく。充分に慣らしきれていないそこはあまりの質量に耐えきれず、拒絶するかのように蕾から紅い雫が滴っていた。
嫌だ、離して
しかし叫びは男の唇に無情にも吸い込まれ、昂った杭は無遠慮 に打ち込まれていく。
「・・・、きついな」
「あっやあ抜、いてっ・・・!ふ、ぁ」
凄まじい締め付けに男は唇を離して荒く息をつき、腰を引く。
抜いてくれると思った刹那は安堵のため息をつき、引いていく痛みに緊張が緩んだ。
だがそれは誤算だった。
男は翠の瞳をちらりと輝かせると、入り口まで抜きかけたそれでねじ込むかのように一気に貫いた。
「―いああっっ!!?」
身体をバラバラに引き裂かれるような凄まじい痛みに、刹那は絶叫した。愛液と血液が潤滑剤になり、ギチギチではあるが確実に熱が奥へと入り込んでいく。逃れようと必死で体を震わせるせいで、ゴツゴツとした岩肌に背中がうちつけら知らない間に幾多もの痣が作られていった。
「やめっ抜けっ・・・いぁ・・・っ!?」
「痛い?可哀想に。でもすぐ良くなるさ」
そう他人事のように涼やかな顔で言い切ると、男はしっかりと刹那の腰を掴んで、昂ったそれを全て刹那の中に納めた。
「っ!!」
その衝撃に刹那の小振りな胸が揺れる。
「敵に捕まり犯される気分はどうだい?」
「や、めろぉ・・・」
子宮があるだろう腹部をさらりと撫でられ、いやでも中で蠢いている存在を意識してしまい、絶望の淵に落とされた。
血が滲む程唇を噛み締め痛みに耐えようとするものの、僅かな刺激だけで体が跳ねた。
「たっぷり刻みつけてあげるさ・・・私という存在を」
「ひっっ・・・!」
艶やかに男は笑うと、腰をそろりと後ろに引き、抽挿を開始する。
抜ける程浅くしたかと思えば再び深く繋がる。きつく男のものを捉えるそこは、度重なる抽挿に次第に熱を帯び、硬い蕾は熟してきた。
痛みだけに支配されていた感覚が、いつのまにか全身に走る快感に塗りかわっていく。
男はその様子を嘲笑うかのように口を歪めると、腰を持ち直し勢いよく押しこんだ。
「ひうっ!?」
「ここがいいんだね」
「や、ちがっ・・・あぁ!」
激しくその場所を突かれ、刹那は背が折れんばかりに反らす。必死で押さえようとしていた口からは喘ぎと唾液がだらしなく溢れ、抵抗しようとすれば恥骨を擦りあげるように突かれ再び悲鳴をあげる。
「もっ、と嫌がると思ったが・・・随分、積極的じゃ、ないか」
「ちがっ・・・あっ!」
「この期に、及んで?しっかり、くわえこんで、るじゃないか。こんなに、たらして」
「うそ、だっ・・・嫌、そんな、」
聞きたくないのに、下半身からは盛大な水音が嫌でも聞こえてきて。
耳もふさげず駄々をこねる子供のように頭をふるも、新たに与えられる刺激に意識は遠のき、悶えるしかなかった。
やめろ。
壊れてしまう。
やがて腰の打ちつけるスピードが速まり、男の白い肌からポタリポタリと玉のような汗が落ちてきた。俄かに荒々しくなった抽挿に、快感におぼれかけていた刹那は苦しげにうめいた。
「や、やめろっ・・・!!」
その先に何が起きるのか、刹那は幼い頃に見てきた。そしてその女の末路も幾度と無く見てきた。
『ソラン・・・貴方は、女であることを、隠しなさい・・・』
陵辱の現場を見てただ震えていた子供に、女はそう言い、膨れ上がった腹を撫でていた。
そして、余裕のなく本能の赴くままに腰を打ち付けてくる男に、刹那は改めて気づかされた。
これをされれば、女である自分にいやでも彼を刻まれてしまう。
「ぬ、いてっ・・・やだっ、あ、離せぇ・・・!」
しかし懇願を聞き入れず、刹那を強く押さえつけ玩具のように突きまわす。
「私の目的は、これだから、ね」
「や、だっ・・・やめ、いやだっっ」
「これが振り向かなかった、罰、さ!」
男の熱情と、狂気が、合わさってナイフのように向かい、最奥をうがった。
そして
「いあああああああっ!!」
「くっ・・・」
視界がホワイトアウトし、衝撃に体が跳ね、力なく地に落ちた。
食いちぎるかのような収縮に、男もまた、刹那の中に熱を放った。
「あ、いや・・・」
じんわりと広がっていく熱に背筋がぞわりとし、押し出そうとするも男にさらに奥へと数回突かれ、全てを注がれる。
「これで・・・」
未だ引かぬ快楽と、未来の自分に降りかかる出来事に怯え震える刹那に、満足げに男が息を吐く。
ゆっくりと抜けば、桃色の液体が二人の間に糸を引き、どろりと出てくる。
「私の思いを、わかってくれたかな・・・?」
「・・・や、」
事実から目を逸らそうと、顔を背け荒く息をつく刹那の顎を捉え、此方に無理やり向かわせる。
「私の名はグラハム・エーカー」
種を注いだ少女の薄い下腹部をいとおしげに撫で、恍惚の笑みを浮かべる。それは見るもの全てを恋に落としそうな笑顔であったが、狙いを定めた猛禽類の翠の瞳に捉われている刹那には恐怖しか与えず、子兎のように震えることしか出来なかった。
「君を捕らえる者だ」
そう言って、グラハムは瞳から逃れようと目を瞑る刹那に、滑らかな唇を押し付けた。
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「非晶質。」にようこそ。
ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
にょただらけなので苦手な方はご遠慮ください。
感想、誤字脱字、その他管理人に突っ込みたい方は最下部のメルフォからか、↓の☆を@に変えてお願いします。
ham_otomeza_12g☆yahoo.co.jp
管理人:流離
since:20071112
更新停止中。twitterで色々妄想してます。
サイト FE覚醒ブログ(NL中心)
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