OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。

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妊娠で五つのお題です。さりげにこの前の続きであります。
とりあえずまず最初に宮野さんすみませんでした。
なんか入籍祝いに便乗しちまえ!と書いたのですが旦那がただの変態になりました
なんというかそのグラ刹♀でR18です上半身だけですが。
というかグラハムがただの変態です。ちょっと宮野さんに土下座してきますドラマCDに向かって。
しかし女性の身体って神秘ですよね★(おい)
とりあえずまず最初に宮野さんすみませんでした。
なんか入籍祝いに便乗しちまえ!と書いたのですが旦那がただの変態になりました
なんというかそのグラ刹♀でR18です上半身だけですが。
というかグラハムがただの変態です。ちょっと宮野さんに土下座してきますドラマCDに向かって。
しかし女性の身体って神秘ですよね★(おい)
刹那の妊娠が発覚して数ヶ月。
グラハムは慌てて刹那と婚姻し、身内だけを集めて簡単な式を上げた。
元々二人とも親族がいない上にどちらも格式ばったものや神を信じていなかった為に式を挙げるつもりはなかったものの、祭り好きのスメラギにより半ば強引にしきられたのだ。
それでもこれから家族になる、ということが書類によって事務的に籍を入れるよりはっきりと自覚でき、結果的に刹那の可愛らしいウェディングドレスを拝めたのでグラハム的には大満足だった。その後の宴で散々スメラギに酒を付き合わされ刹那が先に寝てしまい初夜どころではなかったのだけど。
そして慌ただしい日々もようやく過ぎ去り、刹那は産休をとって出産に備えている。
妊娠5ヶ月目。薄かった刹那の腹はぽっこりと膨らみ、多少骨張っていた体は柔らかなラインを描き始め体の方も徐々に母親らしく変わりつつあった。
今まで何を食べさせても細かった刹那の劇的な変化に、グラハムは日々驚かされ、刹那が愛しげに撫でる腹部を興味津々に耳を押し当てたり、触れたりしていた。
「…動いているな」
「胎動だそうだ」
大分大きくなってきたそこはとくん、とくんと動しており、それを感じる度にグラハムは生命の神秘と自らの子の息吹きに口元を緩め、これからは独りではなく三人で生きていくのだ、と自覚し幸福にひたった。
そして、変わりつつある体に不安を抱いているだろう母体たる刹那を支えようと、静かに生の脈動を伝えてくる腹の子に誓ったのだ。
夕刻。
グラハムはいつものように身重の刹那を横抱きし、風呂にいれようと浴室にむかった。
「安定期だから一人で入れる」と抵抗する刹那のチュニックのボタンを外し脱がせ、逸しまとわぬ姿にさせれば女性らしく変わったラインがより一層浮き彫りになり、刹那は視線に晒され恥ずかしいのかもじもじと足を擦り寄せた。
「一人で入れるのに…」
「身重の妻を支えるのは夫の務めだ!」
そう断言しつつ自分もまた服を脱ぎ、刹那を膝に乗せ湯船に入った。
ゆったりとしたバスタブだが自然と体は密着し、二人、いや三人分の熱が重なりあって、最初は抵抗していた刹那も目をトロンとさせ始めた。
グラハムは甲斐甲斐しく何かとむくみがちな妊婦にマッサージを施そうと肩や足を揉んでいたが、ふと教本に書いてあったことを思い出す。
視線を落とせば、妊娠前にはささやかにしか盛り上がっていなかったそこは張り、膨らんでいる。桃色だった頂きは赤く熟しており、グラハムは思わず喉を鳴らし、食い入るようにそこを見つめた。
むちり、とした柔らかい肉が膝にあたり、それがまた欲を刺激させられる。
母体に負担がかかるからと、夜の営みは殆どしていない為に欲望はたまっており、しかし下心をさとられないようにとそっと肩を揉んでいた手をそらりと下にさげていった。
「刹那」
「?…ひゃっ!?」
柔らかく包み込むように乳房に触れれば、それまで目を細め湯船に身を委ねていた刹那の肩が震え、ぱしゃりと波紋が広がる。
「い、いきなり何をっ…!」
顔を赤らめ睨み付けてくる刹那の体を少し抱き上げ、くるりと反転させ自分の方に向けると、グラハムは至って真面目な顔を刹那に向けいい放った。
「マッサージだ!」
「ただのセクハラだろうが!」
蹴りあげようとしてみるもただてさえ身重である上に彼の体に阻まれ、さらにグラハムは胸をかき混ぜるかのごとく撫で上げてきた。
「本に書いてあったのだよ、そろそろ乳房のマッサージをするべしとな!」
「はあ!?」
「乳の出をよくするためにこの時期からちゃんと洗って、しっかりと揉まなくてはいけないそうだ」
そう至極真面目にいいつつもむにゅ、と柔らかく弾力のました胸を掴めば軽蔑に染めていた刹那の瞳は一瞬伏せられ、甘い吐息が口から漏れた。
「赤子のために必要なことなのだよ」
「は、そんな、こと…」
「私は出来ることを君にしたいんだ」
夫たる私は君に負担をかけてばかりだから、と悲しげに眼を伏せてみれば、刹那はうっと声をつまらせた。
なんだかんだいって刹那はこの表情に弱い。さらに子犬のように視線を上げれば、刹那は苦虫を噛み潰したような顔をしつつも、グラハムの金髪にそっと手を置いた。
「…わかった、腹の子の為だ」
「刹那…!」
ぱっと顔を明るくすると、「ただしいかがわしいことはするな」と釘を指すようにきつく睨み付けてきた。
お言葉に甘え、湯に半分程つかった可愛らしい乳房に再び触れた。
掌全体でそっと包み込み、ぎゅっと握れば、身構えているのか少し固さを増しているのがわかる。
揉みほぐそうとしばらくは優しく擦ったり撫でているうちに固く伏せていた刹那の瞼と口が薄く開き、熱い吐息が漏れている。
「気持ちいいかい?」
「…っ」
次第に指に力をこめ、むにゅむにゅと奥から手前えと揉みしだけば刹那はふるりと震え、緩く体にはしる刺激を享受していた。
そろそろいいか、とグラハムは近くにあった石鹸を手に取り、泡立てた。
そして掌全体にまんべんなくつけると、刹那の耳元で甘く囁く。
「あとここもちゃんと洗わないとね」
「え?んぅっ!?」
泡でぬるついた掌を胸に這わせ、ぬるぬるとかき混ぜ泡立てていく。
「いやだ、何か変っ…!」
「私は普通に洗ってるだけだが?それにこうした方がマッサージしやすい」
摩擦がなくなった胸に与えられる感覚が奇妙でくすぐったく、その気はなかったはずの刹那の息は荒くなる。
そして色づいたそこに触れ、くるくると円を描くようになぞり泡立てれば刹那は我慢しきれなくなり、喘ぎと吐息を一緒に吐き出しグラハムの胸によりかかった。
「いや…だ…」
「教本にはここもちゃんと洗えと書いてあったな」
「ぁっ」
ぬるついた指先で主張を始めた尖りに触れれば刹那は耐えきれず頭を振り、無意識なのか腰を擦り寄せてきた。膨らんだ腹が辺り、子供の存在を意識させられ背徳感と幸福にグラハムは口元を三日月に歪めるも刹那はそれどころではないので気づかない。
指先でつまみ、そこを捏ねたり引っ張ったりして泡立てる度に刹那は声を漏らし、グラハムの肩に掴まり猫のように爪を立てる。
「おや、どうしたのかい?ここが硬くなっているよ」
「やっ…そ、それは」
くりくりと先端を捏ねくり回し、遠回しに感じているけとを指摘すれば羞恥に肌を上気させ、刹那は普段は感情をあまりこめない視線を快楽と火照りで潤ませ、虚ろにグラハムを見つめていた。
これを欲情しない男がいたら是非会ってみたいものだ。
そのまま視線を落とせばぬらぬらと輝き赤くなったそこは熟した果実のように美味しそうで、自然と視線が引き寄せられる。
グラハムはたまらなくなり一度軽く湯をかけ石鹸を落とすと、刹那の体を一回引き離し浴槽の淵に押し付けた。
「ここも解さないとな」
「ひゃ、あんっ!?」
そしてそのままぺろりと敏感になっているそこを舐めれば、刹那の腰がびくんとはね、たぷんとお湯が揺れ動いた。
「赤子の為にも吸いやすくしない」
「な、なにをばかなこ、と…や、ぁっ!!」
全体にまんべんなく舌を這わせ、ぱくりと口に含めば耐えきれないとばかりに刹那はグラハムに額を押し付ける。
その可愛らしい抗議を無視し、舌を尖らせてつついたり、赤子がするように吸いつければ甲高い悲鳴が上がった。
心なしか膝に乗せた刹那の下半身から湯以外の何かが分泌されているようで、グラハムはさらに調子づき柔らかく胸を揉みしだきながら吸い付く。
「まだ乳はでないのか…」
「ぁ、出るわけ・・・ひうっ!!」
先端にねっとりと与えられる刺激に、刹那はますます顔を赤らめむずむずと腰を動かし始めた。
大分ぬるくなったお湯がぱちゃぱちゃと小刻みに跳ね、しかし二人の熱は高まるばかりで清潔な浴室にあられもない嬌声と獣のような荒い息遣いが響き渡る。
「む?」
「ぁああ・・・!!!」
ぺろぺろと上下左右に下を使い舐め上げ、再び口に食みちゅううっと一際強く吸い上げると、刹那の体が一際はねる。
グラハムは口の中に広がった何かに驚いて思わず口を離し、刹那は支えを失い力なく浴槽の淵にもたれかかった。
「あ、まい?」
口の中に一瞬広がったものは、かすかだが甘さだった。
まじまじと刹那の尖りを見てみれば、そこには唾液以外のなにかでかすかに湿っていて、グラハムはもしかして、と思って再度ぺろり、とそこを舐めてみた。
「っ!!」
「・・・やはり乳か!!」
舐めた先はやはりほんの少しだが甘く、グラハムは欲に浮かされ妖しく光っていた翠玉の瞳をを好奇心と感動に輝かせ、ぼうっともたれかかっている刹那に抱きついた。
「刹那、少し出たぞ!!これが母乳なんだな!!!」
「・・・は?」
「ははは、赤子より先に君の母乳を味わってしまった!!」
うらやましいだろう、だから早く出てきたまえ!
そう興奮して刹那の随分と膨らんだ腹に手を当て声をかければ、呼応するかのように掌にぴくり、と一際強く脈動が伝わった、ような気がした。
生まれる前から私に似て威勢のいい子だ、と満足げに微笑み、命が宿っているそこに口付けを落とす。
「まあ産まれてきてもだ、ミルクは君に譲るが下の蜜は私専用あぐぁ!!!?」
その瞬間顎に容赦のない膝蹴りを受け、グラハムはのけぞった。
痛む顎を押さえおそるおそる視線を向ければ、冷めたとはいえ熱い風呂場の、それまで絡み合っていた甘い空気など一切消え去り、冷たく輝く柘榴石の瞳が鋭く研ぎ澄まされたナイフかのように細められ、まるでグラハムを生ゴミでも見るかのような感情のない視線で睨みつけていた。
「・・・いかがわしいことはしないといったろ?」
「いや、私はただマッサージをしただけだ!!」
まだ子供も生まれていないというのに乳が出るくらい効果があっただろう!と開き直ったかのように誇らしげな顔して胸を張れば、刹那は冷めてしまった湯船に浸かった自らの腹を撫でつつ、冷たい瞳はそのままに口元だけうっすらと笑みを浮かべた。
「いいか、お前・・・よく聞いておけよ、お前が女だったら人事じゃないからな」
そう子守唄のように腹の子に語りかけると、刹那は突如ざばり、と浴槽から立ち上がった。
シナモン色の褐色の肌に、石鹸の泡や水が滴り、膨らんでいる腹に落ちていくのを見てグラハムはおおっ、と思わず目を奪われた。
「これが・・・変態の制裁法だ!!!」
しかし刹那のこの時期しか拝めない倒錯的な裸身をかつ目させてもらうぞ!とばかりに嘗め尽くすように見つめていると、その瞬間妊婦とは思えないほどの勢いと速度で、見事な踵落としが丁度鼻面に食らわされた。
刹那が憤慨しつつ風呂から上がった後、鼻血で赤く染まった湯船にグラハムがしばらく浮かんでいたという。
胎教に悪いのでやめてください。寧ろやめろ。
どっちもどっちな気がするんだけど、僕だけかなあ?(夫の友人B・K氏)
子供の将来が不安です(妻の兄代わりL・s氏)
なんか色々すみませんでした
乳好きなんだよ・・・!!(帰れ)
グラハムは下心も五割でしたがちゃんと刹那によかれとおもってやったことなんですよ!信じてください!!・・・好奇心3割で心遣いニ割りですが(えええ)
ちなみに母乳は糖分が多いらしいですね。妊娠五ヶ月だと滲むことはあるらしいですが本当なのでしょうか・・・?
あと母乳を出したい!と思うと稀に出ることがあるそうです。あれ、ハムさん子供?
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ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
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