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OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。



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続き。やっぱりR18です。


「やめろ、そこは汚いだろッ」
「…刹那、保健の授業をちゃんと受けてたか?」
「寝てるにきまってるだろう」

保健、音楽、道徳、古典は全く興味がなかったので刹那はいつも爆睡していた。
おかげでいつも惨憺たる成績ではあったが、役に立つものでない、とさして義父も気にしなかった為咎められることもなかった。
だが幼なじみは下着に手を突っ込んだまま、呆れかえっていた。

「…1から教えるのも楽しめるかもな」
「何を…ぁ」

しばらく頭を抱えていた彼だったが、中断されていた手の動きが再開される。
保健の授業と何の関係があるかわからず、抵抗感が強く体が強張ってしまう。
自分でも、体を洗う時にしか触れない場所なのだ。

「ここは汚い場所ではない、大切な場所だ」
「た、いせつ?」
そっと触れられる指先と、悪戯な声からミルクを溶かしたような優しい声で力が
抜け、彼の顔を見上げた。

「そう、子供を産むためのね」
「こども…?、ぁあっ!?」

撫でるようなストロークから、小さな突起に触れられた。途端に電流が走ったよ
うに足がひきつる。

「だから私以外に触らせてはいけないんだよ」
「ぁ、ぁっ、ひぁん!」
「勿論刹那が触っても駄目だ」

彼の長い指が絡められ、挟まれると今までとは別次元の快楽を生み出した。

「ゃ、なに、これっ、ぁあっ…」
「気持ちいいだろう?」

こんなに濡らして、と彼は反対の手でスリットを掬う。
月明かりにぬらぬらと輝くそれに、粗相をしてしまったのかと喉がひきつった。

「いやだっ見るな…」
「大丈夫だよ、これは準備なんだ」
「準備…?」
「そう、刹那が私を受け入れるね」

準備?受け入れる?
頭は疑問で一杯であったが、指の動きが早くなり思考が霧散した。

「ぁ、ひっ」

体の奥から、トロトロと何か出て行く感覚が気持ち悪く、しかし容赦なく与えられる刺激に唇を噛み締めた。

「駄目、なんかっ…やぁぁ!」

強く摘まれ、すりあげられると、全身がカタカタと震えだし、耐えきれないと言わんばかりに腹が疼く感覚に刹那は叫んだ。
怖い。何かがくる、という恐ろしさにグラハムの手を引き剥がそうとしたが、彼の手は止まらない。

「一度イクといい」
「ひ、ゃ、いゃあぁぁあッ!」

何かがはじけたような感覚に喉が引きつり、グラハムの腕の中で刹那は甲高い声で喘いだ。
体から何か、ドロドロと排出されるのを感じ、嗚咽を漏らす。

「安心して、君が女だからこうなるんだ」

刹那の不安を感じ取ったのか、いまだに体を震わす刹那の髪を撫でる。

「これがないと、滑りが悪いのだよ」
「ゃ、」

荒く息をつき体をぐったりとさせる刹那の入り口を撫でると、つぷりと指を差込んだ。
ぐずぐずになったそこは十分過ぎるほどに潤っており、グラハムの指を受け入れる。
まずは第一関節。ここまでは簡単に入った。
この調子で、と思ったがいった反動で力が抜けていた刹那が、事態に気付いたのか入り込んできた指に気付き、体を硬くさせる。
とたんにきゅっとしまり、その締め付けに期待したのか、グラハムの昂りが一段と高まったように感じた。

「はっ…なんか、変…」

はあはあと熱い吐息を吐きながら、刹那はグラハムの胸にしな垂れかかる。
長いまつげがぴくぴくと震え、悩ましい表情を浮かべている彼女がどうしようもなく愛おしい。
負けず嫌いで、昔からなにかあっても滅多に弱った様子を見せなかった刹那が、自分の腕の中だけでは女となっている。
なにかとグラハムの衝動に歯止めをかけ、年上ぶっていた彼女の痴態を暴き、独占できる。
そのことがグラハムを喜びで満たした。

「力を抜くんだ」

髪をなで、頬にキスを送れば「ん、」と小さくうなずき、彼女の体から力が抜ける。
その隙に第二関節まで一気に押し込み、ついに指の付け根まで到達した。
刹那は少しだけうめき声をあげたが、おとなしく彼に身を任せている。

ぐちゅり、と彼女の中をかき回す。
太ももがぷるぷると震えるが、痛みはなさそうなので安心して指を折る。

「――ッ!」

ぴくり、と刹那の肩が震えた。
ざらざらとしたそこは、女性が快感を強く感じる場所らしい。
知識ばかりで体験したことはなかったが、指の腹でそれらしき場所に触れると、刹那が反応を示した。

「ここかい?」
「ぁ、あ、さわる、な!!」

とんとん、と触れればみもだえ、先ほどと同じくらいよがっている。
お望みの通りに、と意地悪したくなって指を抜いて見せれば、彼女の秘肉が強く締め付け、抜かせないようにとからみつく。

「体は本当に正直だというのに…」
「う、うるさい…やあッ?!」

今度は緩急をつけ、何度も何度も抜き差しを始める。
じゅぷじゅぷと淫靡な音が漏れ、刹那が嫌々と首を振るも下半身はそうではないらしく、もっともっとと、グラハムを求めひくついてくる。
泡立つほどに指を早くすれば、彼女は口に手を当て必死に声を堪えたが、動きに比例するように体と漏れだした声が多くなり、そろそろか、と指の本数を増やしていった。

「はっひぐっ…んんっ!!」

もぐりこんだ指が、刹那の中に吸い込み、また現れ。
快感は増すばかりで、恥ずかしい、やめてほしいと思うのにグラハムの手をどんどんと拒めなくなっていった。
むしろ、もっとほしいとさえ感じてしまう。
もっと大きなもので、満たしてほしい…
一人で触っているときから、その願望はあった。
しかし、そこが触ってはいけない場所、不浄の場所だと思っていたために、もどかしい思いをしていたのだ。




ハムはゲイポルノ大好きだけどちゃんとAVとか見ました。髪が黒くないとだめらしい。
刹那さんは適当に裸で抱き合う=セッ○スという認識です。
二人はガンダムがあかちゃんを連れてきてくれると信じていた時期もありました。(お台場ガンダムパンフみたいなかんじで)
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ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
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