OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。

×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
幼馴染とかの続きを書こうとしたらくっついた後の話や幼児期の話しか思いつきません。
全然EROを書いてなかったのでリハビリ用の文です。
一応くっついた後の話でR18。短文なのはエロが久しぶりすぎるせい。
全然EROを書いてなかったのでリハビリ用の文です。
一応くっついた後の話でR18。短文なのはエロが久しぶりすぎるせい。
眠れない。
ふぅっと熱い息を吐き出し、刹那はゴロンと寝返りをうった。
体がくすぶる熱で寝付こうとしても疼いてしまう。
先程まで雑誌を読み紛らわしていたものの、それすら気だるくなり刹那は雑誌を
ベッドの下に置いた。
多少は紛らわす方法を知ってはいる。
寝間着の下を脱ぐ。素足では少々寒い時期だが風邪を引くほどではないので気にしない。
今日は義父がいないので気にせずには出来るが、やり慣れないことなので躊躇いが生まれる。
しかしもう限界だ。
そろり、と自らの下着の上を触れる。
「ふ…」
触れただけ。ただそれだけで、口から呼気が零れた。
あいつに触られてから度々こんな夜がある。痒みを伴う熱が局部を苛んでいるのだ。
指の腹でそっと撫でれば甘い快感が広がり、指を往復させる速度が上がっていく。
「ん…ぁ…」
グラハムに触られた時のことを思い出しながら、刹那は小さく喘いだ。
指先を、甘い声を、拘束する手の力を…
「刹那?」
行為に夢中だったせいか、窓から落ちる影に気づかなかった。コンコン、と窓を叩く音にはっとし、思わず布団にくるまる。
見られたか?
羞恥で真っ赤な顔になり、ろくに顔も見れず縮こまっていると、開いていたのかガラッと開け窓から彼が入ってきた。
許可なくお互いの部屋に入るのはいつものことだし、窓を開けっ放しにしてたのは刹那の落ち度だがこの時ばかりはグラハムを全力で呪いたくなった。
「何芋虫みたいになっているんだ?」
「寒いだけだ」
布団にくるまりながらそれより要件はなんだと睨みつければ、おっとそうだった
と彼は雑誌を渡してきた。
「そろそろ電ホビ返せと言ってただろうに」
「…」
こんな時に限って律儀にならなくても、と無自覚な空気の読めなさに呆れた。
しかし口にしたのはやはり自分なので、渋々と受け取ろうとする。
「寒かったのでは?」
訝しげなグラハムに気づく。彼の視線をたどると、布団の隙間から覗いた素足が見えた。
「脱いだら寒くなったんだ、馬鹿」
「馬鹿とはなんだね」
「用は済んだだろう」
さっさと帰れ、と雑誌をひったくり背を向ける。必要以上に不機嫌で挙動不審な刹那に、グラハムは眉を潜めた。
怪しい。そっとベッドにうずくまる彼女に近づき、背越しに抱きしめてみた。
「っ!」
驚いたのか、彼女の布団を掴んでいた指が離れすらりとした脚が覗く。
「ゃっ」
特に変わったところはないが、下着をもじもじと抑える刹那の普段とは違う姿に若干面食らう。
着替えも平然と目の前でしてみせる刹那が急に恥じらいでも持ったというのか。
いや、有り得ない。
「い、いきなり触るな」
振り返った刹那の顔が赤く、足が小刻みに震えている姿に、グラハムは唾を呑む。
珍しく可愛らしいと、素直に感じた。
普段なら要件が終われば無表情で問答無用に窓へと蹴飛ばすだろうに、今日に限っては瞳を濡らし、拒絶しているようにみせかけ縋るように見つめてくるのだ。
風邪でも引いたのだろうか。
自分と同じく滅多に体調を崩さぬ彼女を心配し、額に触れようとするとふいっと
顔を背けられた。
「風邪をひいたのか?」
「ひいてない!」
「随分息が荒いが…」
せわしなく呼吸をする刹那に、相変わらずの強情だ、と呆れつつ手っ取り早く体温を確かめようと剥き出しのももに触れてみた。
「ひゃんっ」
想像以上に汗ばんだ足。
だが彼女が滅多にださない高い声に、彼女が熱を出している、というわけではないことを悟った。
「失礼」
もしや。
手をそのまま滑らせ、下着に触れてみる。
少しだけずれており、ゴムが太ももに食い込んでいた。
「やめろ変態ッ!」
慌て暴れる刹那ではあったが、後ろから羽交い締めにされているためにうまく身
動きできない。
一方グラハムの手は可愛らしさの欠片もないボクサーパンツの上を這い、目的地に辿り着いた。
「ひっ」
熱く湿り、色が僅かに変わっているそこを指先で感じ取る。
体を跳ねさせ、じわりと蜜が滲み出たのを自覚したのか、刹那がますます顔を赤くし足を勢いよく閉じる。
「へんなところ…触る、な」
息を荒げ、睨みつけてくるものの潤んだ瞳では全く怖くなかった。
上気し桃色に染まった頬、湿った唇、小刻みに震える足。
思った通り、刹那は発情している。
普段は性欲とは無関係そうに見えたが、やはり刹那もまた女なのだ。
「自分で触ってたのかい」
「ぅ…ちがぅ…」
気づかれたという羞恥で首を振ってみせたが、グラハムに咎められるよう触れら
れた為に、また情けない声があがってしまう。
「嘘をつくな」
からかうような声と共に耳へ息を吹きかけられ、ゾクゾクと体が疼く。
「で、出てけ、悪趣味だ!」
「…いいのかい?このまま放置しても」
するり、と腕が抜かれ、途端に纏わりつく冷気にふるりと震えた。
あ、と名残惜しげな声を出してしまい、慌てて口を押さえてもグラハムが聞き逃すわけもなく。
「触って欲しいのだろう?」
うずくまる刹那の耳を、ねっとりとした舌が舐めあげる。
縁を丹念に舐められ、耳朶を吸われる度に体が震え、下半身がガクガクとなり芯が熱くなる。
「ぁ、ダメ、いやだ…」
「そういえば、まだしたことなかったな」
「なに…?」
「セックス」
単刀直入なグラハムの言葉に、こちらが恥ずかしくなった。
知識では知っている。途中までやられかけたこともある。
だがいざそう言われると、未知のものに物怖じしてしまう。
押し倒されて、乳を触られて、股関を弄られて…しかしその後を刹那は知らなかった。
「い、今はいいっ!」
「だがここは丁度いい頃合いになっているよ」
「ぁんッ…って、えっ」
躊躇いなく下着を潜り込んできた指に、刹那は面食らった。
続く。
刹那さんは男前ですが性知識には疎い、というか保健の授業を爆睡していたのでおしべめしべの知識しかないです。
ハムは男相手にはすでに体験済み。一応刹那さんとつきあい始めてから勉強しました。
たぶん刹那が男だったら普通に抜いてた。そしてにょはむに襲われていたと予測。
ふぅっと熱い息を吐き出し、刹那はゴロンと寝返りをうった。
体がくすぶる熱で寝付こうとしても疼いてしまう。
先程まで雑誌を読み紛らわしていたものの、それすら気だるくなり刹那は雑誌を
ベッドの下に置いた。
多少は紛らわす方法を知ってはいる。
寝間着の下を脱ぐ。素足では少々寒い時期だが風邪を引くほどではないので気にしない。
今日は義父がいないので気にせずには出来るが、やり慣れないことなので躊躇いが生まれる。
しかしもう限界だ。
そろり、と自らの下着の上を触れる。
「ふ…」
触れただけ。ただそれだけで、口から呼気が零れた。
あいつに触られてから度々こんな夜がある。痒みを伴う熱が局部を苛んでいるのだ。
指の腹でそっと撫でれば甘い快感が広がり、指を往復させる速度が上がっていく。
「ん…ぁ…」
グラハムに触られた時のことを思い出しながら、刹那は小さく喘いだ。
指先を、甘い声を、拘束する手の力を…
「刹那?」
行為に夢中だったせいか、窓から落ちる影に気づかなかった。コンコン、と窓を叩く音にはっとし、思わず布団にくるまる。
見られたか?
羞恥で真っ赤な顔になり、ろくに顔も見れず縮こまっていると、開いていたのかガラッと開け窓から彼が入ってきた。
許可なくお互いの部屋に入るのはいつものことだし、窓を開けっ放しにしてたのは刹那の落ち度だがこの時ばかりはグラハムを全力で呪いたくなった。
「何芋虫みたいになっているんだ?」
「寒いだけだ」
布団にくるまりながらそれより要件はなんだと睨みつければ、おっとそうだった
と彼は雑誌を渡してきた。
「そろそろ電ホビ返せと言ってただろうに」
「…」
こんな時に限って律儀にならなくても、と無自覚な空気の読めなさに呆れた。
しかし口にしたのはやはり自分なので、渋々と受け取ろうとする。
「寒かったのでは?」
訝しげなグラハムに気づく。彼の視線をたどると、布団の隙間から覗いた素足が見えた。
「脱いだら寒くなったんだ、馬鹿」
「馬鹿とはなんだね」
「用は済んだだろう」
さっさと帰れ、と雑誌をひったくり背を向ける。必要以上に不機嫌で挙動不審な刹那に、グラハムは眉を潜めた。
怪しい。そっとベッドにうずくまる彼女に近づき、背越しに抱きしめてみた。
「っ!」
驚いたのか、彼女の布団を掴んでいた指が離れすらりとした脚が覗く。
「ゃっ」
特に変わったところはないが、下着をもじもじと抑える刹那の普段とは違う姿に若干面食らう。
着替えも平然と目の前でしてみせる刹那が急に恥じらいでも持ったというのか。
いや、有り得ない。
「い、いきなり触るな」
振り返った刹那の顔が赤く、足が小刻みに震えている姿に、グラハムは唾を呑む。
珍しく可愛らしいと、素直に感じた。
普段なら要件が終われば無表情で問答無用に窓へと蹴飛ばすだろうに、今日に限っては瞳を濡らし、拒絶しているようにみせかけ縋るように見つめてくるのだ。
風邪でも引いたのだろうか。
自分と同じく滅多に体調を崩さぬ彼女を心配し、額に触れようとするとふいっと
顔を背けられた。
「風邪をひいたのか?」
「ひいてない!」
「随分息が荒いが…」
せわしなく呼吸をする刹那に、相変わらずの強情だ、と呆れつつ手っ取り早く体温を確かめようと剥き出しのももに触れてみた。
「ひゃんっ」
想像以上に汗ばんだ足。
だが彼女が滅多にださない高い声に、彼女が熱を出している、というわけではないことを悟った。
「失礼」
もしや。
手をそのまま滑らせ、下着に触れてみる。
少しだけずれており、ゴムが太ももに食い込んでいた。
「やめろ変態ッ!」
慌て暴れる刹那ではあったが、後ろから羽交い締めにされているためにうまく身
動きできない。
一方グラハムの手は可愛らしさの欠片もないボクサーパンツの上を這い、目的地に辿り着いた。
「ひっ」
熱く湿り、色が僅かに変わっているそこを指先で感じ取る。
体を跳ねさせ、じわりと蜜が滲み出たのを自覚したのか、刹那がますます顔を赤くし足を勢いよく閉じる。
「へんなところ…触る、な」
息を荒げ、睨みつけてくるものの潤んだ瞳では全く怖くなかった。
上気し桃色に染まった頬、湿った唇、小刻みに震える足。
思った通り、刹那は発情している。
普段は性欲とは無関係そうに見えたが、やはり刹那もまた女なのだ。
「自分で触ってたのかい」
「ぅ…ちがぅ…」
気づかれたという羞恥で首を振ってみせたが、グラハムに咎められるよう触れら
れた為に、また情けない声があがってしまう。
「嘘をつくな」
からかうような声と共に耳へ息を吹きかけられ、ゾクゾクと体が疼く。
「で、出てけ、悪趣味だ!」
「…いいのかい?このまま放置しても」
するり、と腕が抜かれ、途端に纏わりつく冷気にふるりと震えた。
あ、と名残惜しげな声を出してしまい、慌てて口を押さえてもグラハムが聞き逃すわけもなく。
「触って欲しいのだろう?」
うずくまる刹那の耳を、ねっとりとした舌が舐めあげる。
縁を丹念に舐められ、耳朶を吸われる度に体が震え、下半身がガクガクとなり芯が熱くなる。
「ぁ、ダメ、いやだ…」
「そういえば、まだしたことなかったな」
「なに…?」
「セックス」
単刀直入なグラハムの言葉に、こちらが恥ずかしくなった。
知識では知っている。途中までやられかけたこともある。
だがいざそう言われると、未知のものに物怖じしてしまう。
押し倒されて、乳を触られて、股関を弄られて…しかしその後を刹那は知らなかった。
「い、今はいいっ!」
「だがここは丁度いい頃合いになっているよ」
「ぁんッ…って、えっ」
躊躇いなく下着を潜り込んできた指に、刹那は面食らった。
続く。
刹那さんは男前ですが性知識には疎い、というか保健の授業を爆睡していたのでおしべめしべの知識しかないです。
ハムは男相手にはすでに体験済み。一応刹那さんとつきあい始めてから勉強しました。
たぶん刹那が男だったら普通に抜いてた。そしてにょはむに襲われていたと予測。
PR

FIRST
「非晶質。」にようこそ。
ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
にょただらけなので苦手な方はご遠慮ください。
感想、誤字脱字、その他管理人に突っ込みたい方は最下部のメルフォからか、↓の☆を@に変えてお願いします。
ham_otomeza_12g☆yahoo.co.jp
管理人:流離
since:20071112
更新停止中。twitterで色々妄想してます。
サイト FE覚醒ブログ(NL中心)
ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
にょただらけなので苦手な方はご遠慮ください。
感想、誤字脱字、その他管理人に突っ込みたい方は最下部のメルフォからか、↓の☆を@に変えてお願いします。
ham_otomeza_12g☆yahoo.co.jp
管理人:流離
since:20071112
更新停止中。twitterで色々妄想してます。
サイト FE覚醒ブログ(NL中心)
CATEGORIES