OO中心戯れ言ばっか。ハム至上主義で刹受け中心カオスブログ。

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ミセリコルデ続きです。
R18シーンにつき注意してください。
強引、監禁等犯罪要素があるので18歳未満の方、及びそういったものに抵抗を感じる方はご遠慮ください。
上記を無視した上で閲覧し、気分を害されても管理人は責任を負いかねます。
R18シーンにつき注意してください。
強引、監禁等犯罪要素があるので18歳未満の方、及びそういったものに抵抗を感じる方はご遠慮ください。
上記を無視した上で閲覧し、気分を害されても管理人は責任を負いかねます。
傷ついた彼女の体を抱え、グラハムは軍医ではなく、カタギリに事前に手配されていた一般の医者に連れていった。
幸い脳震盪と栄養失調における貧血だった為にすぐに大方の治療を終え、少女はすぐにグラハムの手元に戻ってきた。
その時医者に告げられた事実に、グラハムは驚くと共に、暗い歓喜が胸の底から沸き上がって来るのを感じた。
時期から考えて丁度無人島で彼女を組敷いた時期と同じ。
彼女は初めてだったし、万が一あの後すぐ誰かに抱かれていたとしても…直感が告げていたのだ。
腕の中にある熱の感触に、再び彼女を抱けると言う喜びが胸をゆっくりと浸していく。
唇に優しく口づけを落とせば、大袈裟と思ってしまうくらい彼女の体が震えた。
例え大きな瞳が、怯えでさらに大きく見開かれていても。
例えその澄んだ紅茶色の瞳に映る自らの姿が、醜く歪んでいたとしても。
「私のものだ」
拒絶されたとしても、その事実は確定事項であり、彼女もまたいつかは認めざるをえないだろう。
その小さな身に宿った存在を知れば。
ワンピースから覗く細い太ももをゆっくりと撫で上げ、頬に、首筋に、鎖骨に触れるだけの口づけを落とす。
端から見れば恋人に施すよいな優しい愛撫も彼女にとっては過去の凌辱をはっきり思い出させるだけで、記憶と迫り来る危険から逃れようと必死で足をばたつかせるが、組しかれている為に効果を為さない。
「君の名は、“セツナ”というのかい?」
「…!?」
離せ、とただ呟いていた彼女の体が止まった。
「沈黙は肯定と受け取っておくよ。なに、君を連れ出す際に男がそう叫んでいるのがスピーカーから聞こえてね。」
随分と必死そうな声だったけど?と心底楽しそうに言えば、それまで絶望に染めていた瞳を驚いたように虚空に向け、吐息が溢れるような小さな声で、何かを呟いた。
人二人しかいない静寂に包まれた空間だというのにその言葉は聞き取れず、ただわかったのはそれが人名らしいということのみだ。
グラハムを映していた瞳には、今はその人物を映しているのだろう。空っぽのはずのそれが哀惜と思慕を滲ませていた。
彼女の強い精神に揺さぶりをかけようとしたにも関わらず、その人物に思い入れがあるのか、襲われているにも変わらず、どこか遠くを見つめていた。
気に入らない。
彼女には自分しか見てほしくないのに。
「まさか…恋人だったのかい?」
「っ!」
苛立ちを込めて小さな膨らみを力を込めて握れば、力が抜けきっていた彼女は瞳
を痛みに歪めて体を硬直させた。
「駄目だよセツナ」
ワンピースの上から胸をゆっくり揉み上げ、円を描くように撫でれば、忘れかけていた絶望にひっと喉の奥からか細い悲鳴を上げた。
硝子玉のような曇りなき瞳に、別の人間が映っているなんて許せない。
「ちがっ…やめ、」
「君は私しか見てはいけないんだよ、私は君しか見てないのだから…初めて目にした、その時から」
「それは、貴様が勝手に、」
非難がましく声を上げた少女に、怒りを覚えた。
私は君しか見ていないのに
機体より、セツナを欲しいと思ったのに
どんな代償を…部下を、友人を利用してでも求めたのに
微かにグラハムを繋ぎ止めていた理性は、堪えきれない感情によって粉々にくだけ散った。
「…優しくしてあげようと思ったのに、残念だよ」
甘やかだったはずの声は絶対零度に凍りつき、覆しようのない死刑宣告のように口から紡ぎだされた。
少女の顔が明らかに変わったグラハムの声色にさっと青ざめた。だが逃げ出そうとした瞬間には先程と打って変わって飢えた獣のように首筋を噛みつかれるように吸われた。
「っぁ!」
ちりっとした痛み。先程キスをした部分にじわっと赤い華を咲かせていった。ワンピースの上から胸の頂きを摘まれ、痛みに近い刺激に彼女が身をよじらせるも顔を無理矢理こちらに向けさせ、グラハムの顔しか映らせないようにする。
そして鎖骨や首筋に自分しかみることのないだろう所有痕にうっすらと歪んだ笑みを浮かべると、ワンピース越しから僅かに主張し始めた頂きに吸い付いた。
「いやだっ…っ…!」
薄地の白いワンピース越しからしゃぶりつけば、下着をつけてないそこは薄い桃色に色づいた。
口の中で吸い付き、舌で転がし、時にカリッと噛めば可愛らしい頂きはぷっくりと赤く膨らむのが布越しからでもわかり、その様子に耐えきれないと少女は首をふった。
わざとざらざらと舐めとれば布擦れと湿った感触に、噛み殺そうとしている小さな唇から、甘い吐息を吐き出しつつある。
「おや、体は悦んでるみたいだけどね」
「ふ、ざけ、るな…」
息を微かに荒げながらも、最後の抵抗というばかりに睨みつけてくる少女に愚か
だ、と嘲笑を浮かべた。
その強情さが、自分を煽っているとは気づかずに。
胸に気を取られている隙に、力が抜けた足をぐっと開かせ、性急につぷりと指を入れた。
体が跳ね、しゃらりと鎖が音を立てる。
「やっ!」
びくびくと小刻みに震える体を押さえつけ、そのまま何度か抜き差しすれば、少女の口からはひっきりなしに悲鳴が上がった。
「や、めろ、抜けっ!」
「その割には随分濡れてるが?」
混乱して自由にならない両手を動かそうとしているが、初めてグラハムを受け入れた時よりも明らかに花弁はしっとりと濡れていた。
ピチャピチャと淫靡な音が、殺風景な部屋の唯一のBGM。
縦横無尽に指を動かせば、声を押し殺そうと唇を噛みしめているが、体は正直に反応し、奥からは蜜が溢れてきた。
「う、ぐ…ふっ…」
「誰もいないのだから、声を上げてもいいのだよ?」
「や、…ぁあっ!」
記憶通りにある一点を押せば、背が折れる程彼女の体がしなった。
その反応ににやりと笑みを浮かべ、一気に指の本数を増やし、かき混ぜるようにバラバラに指を動かした。
狂ったような動きのそれに彼女は唇が白くなるまで噛みしめ、必死で拘束された
腕で堪え忍ぼうとしていた。
そんな彼女をせせら笑うように指を引き抜けば名残惜しそうに花弁からは銀色の糸が引き、その羞恥に耐えきれず顔を絶望に染めて瞳をきつく閉じた。
「もう…やだ…」
「こんなにしているのにかい?」
月明かりに幻のようにぬらりと光る指を彼女の見えるように蜜を飲むような恍惚とした顔で舐めれば、潔癖な性格なのかシーツに深く顔を埋め、残酷な現実を拒むかのように首をパサパサと振った。
「…やっと手に入れたんだから、これではすまさせないよ」
君は私だけを見ていればいいんだ。
スカートをまくりあげ、まだ薄い腹部を慈しむように撫で上げれば、打って変わっての優しい動作に、ゆっくりと顔を起こし戸惑いの視線を向けてきた。
「もう君を必要としている人間はいないんだからね」
「え?」
「私だけが君を愛してあげられるんだよ、セツナ。世界も、CBも、君を呼んでいたあの男も、もう君を追い求めたりしない。
もう戦わなくていいんだ。」
「何を言って…?」
不可解だ、と言わんばかりに石榴石の瞳をしかめる少女の弾力がある腹部を食む
ように唇を押し付けると、あいた手で勢いよく脚を開き、間に収まった。
「いずれわかるさ」
「や、やめろっ!」
脚を振り上げ強襲から逃れようとするが、鎖がカチャカチャと虚しく音を立てるのみで意味をなさない。
「運命の女神が私達を引き離すというのならば、赤い糸でがらんじめにして閉じ
込めるまでだ」
「…何を妄言を!」
「もう全てが遅いよ、セツナ」
チャックを性急に下ろし、猛る自らを取り出すとしっとりと潤うそこに押し付けた。
その熱に、貫かれた時の痛みを思い出したのか、悲痛な声を上げた。
「やっ…まっ、」
「だから、私の為だけに啼いて」
そう一方的にいい放つと、グラハムは前回と同じく、容赦なく貫いた。
幸い脳震盪と栄養失調における貧血だった為にすぐに大方の治療を終え、少女はすぐにグラハムの手元に戻ってきた。
その時医者に告げられた事実に、グラハムは驚くと共に、暗い歓喜が胸の底から沸き上がって来るのを感じた。
時期から考えて丁度無人島で彼女を組敷いた時期と同じ。
彼女は初めてだったし、万が一あの後すぐ誰かに抱かれていたとしても…直感が告げていたのだ。
腕の中にある熱の感触に、再び彼女を抱けると言う喜びが胸をゆっくりと浸していく。
唇に優しく口づけを落とせば、大袈裟と思ってしまうくらい彼女の体が震えた。
例え大きな瞳が、怯えでさらに大きく見開かれていても。
例えその澄んだ紅茶色の瞳に映る自らの姿が、醜く歪んでいたとしても。
「私のものだ」
拒絶されたとしても、その事実は確定事項であり、彼女もまたいつかは認めざるをえないだろう。
その小さな身に宿った存在を知れば。
ワンピースから覗く細い太ももをゆっくりと撫で上げ、頬に、首筋に、鎖骨に触れるだけの口づけを落とす。
端から見れば恋人に施すよいな優しい愛撫も彼女にとっては過去の凌辱をはっきり思い出させるだけで、記憶と迫り来る危険から逃れようと必死で足をばたつかせるが、組しかれている為に効果を為さない。
「君の名は、“セツナ”というのかい?」
「…!?」
離せ、とただ呟いていた彼女の体が止まった。
「沈黙は肯定と受け取っておくよ。なに、君を連れ出す際に男がそう叫んでいるのがスピーカーから聞こえてね。」
随分と必死そうな声だったけど?と心底楽しそうに言えば、それまで絶望に染めていた瞳を驚いたように虚空に向け、吐息が溢れるような小さな声で、何かを呟いた。
人二人しかいない静寂に包まれた空間だというのにその言葉は聞き取れず、ただわかったのはそれが人名らしいということのみだ。
グラハムを映していた瞳には、今はその人物を映しているのだろう。空っぽのはずのそれが哀惜と思慕を滲ませていた。
彼女の強い精神に揺さぶりをかけようとしたにも関わらず、その人物に思い入れがあるのか、襲われているにも変わらず、どこか遠くを見つめていた。
気に入らない。
彼女には自分しか見てほしくないのに。
「まさか…恋人だったのかい?」
「っ!」
苛立ちを込めて小さな膨らみを力を込めて握れば、力が抜けきっていた彼女は瞳
を痛みに歪めて体を硬直させた。
「駄目だよセツナ」
ワンピースの上から胸をゆっくり揉み上げ、円を描くように撫でれば、忘れかけていた絶望にひっと喉の奥からか細い悲鳴を上げた。
硝子玉のような曇りなき瞳に、別の人間が映っているなんて許せない。
「ちがっ…やめ、」
「君は私しか見てはいけないんだよ、私は君しか見てないのだから…初めて目にした、その時から」
「それは、貴様が勝手に、」
非難がましく声を上げた少女に、怒りを覚えた。
私は君しか見ていないのに
機体より、セツナを欲しいと思ったのに
どんな代償を…部下を、友人を利用してでも求めたのに
微かにグラハムを繋ぎ止めていた理性は、堪えきれない感情によって粉々にくだけ散った。
「…優しくしてあげようと思ったのに、残念だよ」
甘やかだったはずの声は絶対零度に凍りつき、覆しようのない死刑宣告のように口から紡ぎだされた。
少女の顔が明らかに変わったグラハムの声色にさっと青ざめた。だが逃げ出そうとした瞬間には先程と打って変わって飢えた獣のように首筋を噛みつかれるように吸われた。
「っぁ!」
ちりっとした痛み。先程キスをした部分にじわっと赤い華を咲かせていった。ワンピースの上から胸の頂きを摘まれ、痛みに近い刺激に彼女が身をよじらせるも顔を無理矢理こちらに向けさせ、グラハムの顔しか映らせないようにする。
そして鎖骨や首筋に自分しかみることのないだろう所有痕にうっすらと歪んだ笑みを浮かべると、ワンピース越しから僅かに主張し始めた頂きに吸い付いた。
「いやだっ…っ…!」
薄地の白いワンピース越しからしゃぶりつけば、下着をつけてないそこは薄い桃色に色づいた。
口の中で吸い付き、舌で転がし、時にカリッと噛めば可愛らしい頂きはぷっくりと赤く膨らむのが布越しからでもわかり、その様子に耐えきれないと少女は首をふった。
わざとざらざらと舐めとれば布擦れと湿った感触に、噛み殺そうとしている小さな唇から、甘い吐息を吐き出しつつある。
「おや、体は悦んでるみたいだけどね」
「ふ、ざけ、るな…」
息を微かに荒げながらも、最後の抵抗というばかりに睨みつけてくる少女に愚か
だ、と嘲笑を浮かべた。
その強情さが、自分を煽っているとは気づかずに。
胸に気を取られている隙に、力が抜けた足をぐっと開かせ、性急につぷりと指を入れた。
体が跳ね、しゃらりと鎖が音を立てる。
「やっ!」
びくびくと小刻みに震える体を押さえつけ、そのまま何度か抜き差しすれば、少女の口からはひっきりなしに悲鳴が上がった。
「や、めろ、抜けっ!」
「その割には随分濡れてるが?」
混乱して自由にならない両手を動かそうとしているが、初めてグラハムを受け入れた時よりも明らかに花弁はしっとりと濡れていた。
ピチャピチャと淫靡な音が、殺風景な部屋の唯一のBGM。
縦横無尽に指を動かせば、声を押し殺そうと唇を噛みしめているが、体は正直に反応し、奥からは蜜が溢れてきた。
「う、ぐ…ふっ…」
「誰もいないのだから、声を上げてもいいのだよ?」
「や、…ぁあっ!」
記憶通りにある一点を押せば、背が折れる程彼女の体がしなった。
その反応ににやりと笑みを浮かべ、一気に指の本数を増やし、かき混ぜるようにバラバラに指を動かした。
狂ったような動きのそれに彼女は唇が白くなるまで噛みしめ、必死で拘束された
腕で堪え忍ぼうとしていた。
そんな彼女をせせら笑うように指を引き抜けば名残惜しそうに花弁からは銀色の糸が引き、その羞恥に耐えきれず顔を絶望に染めて瞳をきつく閉じた。
「もう…やだ…」
「こんなにしているのにかい?」
月明かりに幻のようにぬらりと光る指を彼女の見えるように蜜を飲むような恍惚とした顔で舐めれば、潔癖な性格なのかシーツに深く顔を埋め、残酷な現実を拒むかのように首をパサパサと振った。
「…やっと手に入れたんだから、これではすまさせないよ」
君は私だけを見ていればいいんだ。
スカートをまくりあげ、まだ薄い腹部を慈しむように撫で上げれば、打って変わっての優しい動作に、ゆっくりと顔を起こし戸惑いの視線を向けてきた。
「もう君を必要としている人間はいないんだからね」
「え?」
「私だけが君を愛してあげられるんだよ、セツナ。世界も、CBも、君を呼んでいたあの男も、もう君を追い求めたりしない。
もう戦わなくていいんだ。」
「何を言って…?」
不可解だ、と言わんばかりに石榴石の瞳をしかめる少女の弾力がある腹部を食む
ように唇を押し付けると、あいた手で勢いよく脚を開き、間に収まった。
「いずれわかるさ」
「や、やめろっ!」
脚を振り上げ強襲から逃れようとするが、鎖がカチャカチャと虚しく音を立てるのみで意味をなさない。
「運命の女神が私達を引き離すというのならば、赤い糸でがらんじめにして閉じ
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その熱に、貫かれた時の痛みを思い出したのか、悲痛な声を上げた。
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「非晶質。」にようこそ。
ここはグラハム・エーカー至上主義グラ刹になりそうな予感のする二次創作腐女子ブログです。
初めての方は「ハジメニ」を読んでください。わからずに突き進むと大変なことになります。
にょただらけなので苦手な方はご遠慮ください。
感想、誤字脱字、その他管理人に突っ込みたい方は最下部のメルフォからか、↓の☆を@に変えてお願いします。
ham_otomeza_12g☆yahoo.co.jp
管理人:流離
since:20071112
更新停止中。twitterで色々妄想してます。
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